前回の投稿でも少し書いた本について紹介したいと思います(^_^)

浜松三方原のある『えほん文庫』の大村由実さんが自費出版された、
《うちの子育てはっけよい!ダウン症がなんのその⁉︎》
私がえほん文庫を知ったのは、娘が産まれてダウン症かも…と告知されてネットでいろいろと調べている時でした✨
でもそこへ足を踏み入れるにもまだ勇気の出なかった私。
えほん文庫さんで毎月やっている[ダウン症のある赤ちゃん会]に初めて参加したのが5ヶ月くらいの時だったと思います(^_^)
ドキドキしながら参加し、
初めて生の(笑)ダウン症のある子達とそのお母さん達に出会い、勇気と元気を貰ったのを覚えています。
えほん文庫由実さんに出会って救われた人はどれだけいるだろう…
でもそんな偉大さを感じさせない、由実さんの温かいほんわかした雰囲気も魅力なんだと思います(^_^)
えほん文庫を始めるまでの経緯、ダウン症のあるごうちゃんが産まれた時の気持ち、8年間に出会った人たち、そしてこれからの夢。
なんといっても家族の絆、家族はひとつのチームなんだと感じることの出来る1冊です✨
ごうちゃんが大村家に産まれて来た事は必然で、決まっていた事なんではないかと本当に思います。
娘が私達家族のところに来たのも必然だと思う。
障害がある事がいい事だとは思わないけれど、決して悪い事でもいけない事でも無いと思います
大変な事も努力しなきゃいけない事もたくさんあるけれど、
そこから得るものは健常の子よりも多く、
豊かな人生を送れるんじゃないかなー。
そしてその周りにいる人たちもその子を見て得るものや考えさせられるがたくさんある。
娘が障害をもって産まれてたくさんの人に出会えるようになって、
私の人生が少しずつ豊かになっているのも娘のお陰です〜
障害のある子の洋服の依頼を受けるようになったのもまさに必然!
まだまだ勉強不足だけど、私にしか出来ない仕事が出来たらいいな(^-^)
えほん文庫さんは障害がある、無しに関わらず子育て中のママ達がたくさん集まる場所です!
http://ehonbunko.hamazo.tv/
こちらの本はえほん文庫さんや書店でも購入出来るようです!
リコリコにも置いてありますので、
リコリコに来た際は手に取ってみてくださいね♪

*にーにのお馬さんごっこが好きな娘